昨日のことです。
予報では100%の雨だったのに――
わたしは、ある「祈り」を胸に、友人とある場所へ向かいました。
雨雲に覆われていた空は、祈りと共に、まるで呼応するように裂け、
その一帯だけに光が差し込んだのです。
「龍神さま、通してください」と願った祈りは
確かに、天に届いていたと感じました。
そんな清らかな空気の中で、
友人がふと、こう言ってくれました。
「僕の中には、ご神事や浄化のたびに
龍神さまから受け取った“ドラゴンボール”がいっぱいあって、
もう溢れているから、ひとつ、どうぞ。」
彼が手渡してくれた“見えない球体”は、
まるで意志をもっているかのように、
わたしの胸元へとすっと入ってきました。
言葉では説明しきれない、
けれど確かに魂が記憶した神聖で不思議な体験でした。
胸の奥で光っているようなその感覚は、
ただの贈り物ではなく、
「次のわたしへ」と進むための
龍神さまからの通行証のような気さえしたのです。
そして、空は最後まで晴れ続けてくれました。
まるで、わたしたちの歩む道を、
龍神さまが照らしてくれていたようでした。
このように、祈りや魂の状態と、
自然界(龍神や天候)が深く響きあう現象は、
日常の中にも確かに存在しています。
わたしのセッションやヒーリングでは、
そんな「魂と自然のつながり」を読み解くサポートも行っています。
あなたの中に眠る“龍の記憶”が目覚めるとき、
世界の見え方もまた、変わっていくのかもしれません――
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