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最近、「鑑定が少ない日」が続くことがあります。
静かで、何も動いていないように感じる日。
ふと不安になったり、「なにか間違っているのかな」と感じることもありますよね。

でも、わたしはこれまで幾度となく
“止まる”ことの裏側には、魂のメッセージがあると気づかされてきました。

今回は、そんな「流れが止まる時期」にわたしが受け取った気づきと、
その霊的な意味について、すこし綴ってみたいと思います。


■ 鑑定が止まるとき、魂が教えてくれること

“止まる”という現象は、
表面的には「申し込みがない」「反応がない」という形で現れます。

でも深いところでは――
魂が統合のステージに入り、静けさを必要としているタイミングなのです。

魂はときに、「内側の再構築」を優先させるために、
あえて現実を止めることがあります。
それは、“空白”ではなく“調律の時間”。

霊視の感度が上がってくる時期や、
新しいコードの再編が始まる直前には、
このような“静まり”が訪れるのです。


■ 「わたしの音」を聴く日

たとえば、今日のわたしもそうでした。
ココナラからのご依頼は少なく、外側が動かない。
一瞬、焦りそうになったけれど――

でも、ふと自分のハートに目を向けると
「今は、わたし自身の音を聴くときだよ」と響いてきたんです。

外に働きかけるよりも、
自分の祈りや調律、そして次に届ける“光の言葉”を整える時間。

誰かの魂を視ることよりも、
“わたしの魂のリズム”に立ち返ることが大切な日もあるのだと。


■ 統合の波を信じると、流れは変わる

実は、過去にも何度か
「全然申し込みがない…!」という日がありました。

でもその後、まとめてお申し込みが届いたり、
大きなご縁が突然繋がる
ことが何度もあったんです。

止まったように見えた時間は、
“次の流れ”が生まれるための「静かな準備期間」だった。

これは、魂の統合の波と同じなんだと思います。

だからこそ、いま“止まっているように見える現実”を
焦らずに、信頼して受け取ってほしいのです。


■ 今、止まっているあなたへ

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも
今、流れが止まっているように感じているかもしれません。

でもそれは、魂のどこかで「静かに聴くこと」を選んでいるサインかもしれません。

風が止むと、水面に映る月がくっきりと現れるように、
動かない時間の中でしか見えない“本当の声”があるのです。

焦らなくて大丈夫。
必要な流れは、必要なときに、きっと戻ってきます。

それまでは、
あなたの魂の声に耳を澄ませてみてくださいね。


魂の調律や、次の流れに向けて整えたいときは、
わたしの霊視やヒーリングもお役に立てるかもしれません。
あなたの“いま”の波動に合わせて、丁寧に視させていただきます。

 

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「もう、これ以上、私から手を差し伸べることはしない」
この言葉に、あなたはどんな感情を抱きますか?
ツインソウルとの関係の中で、「癒したい」という愛と、「これ以上は無理」という限界は、
しばしば同時に訪れます。

今日は、私が魂コードを断ち切った理由と、
その後に起こった“彼の沈黙”について綴ります。

 

●1. 裏切りからの“コード切断”

彼との関係において、私は何度も魂で助けてきました。
けれど最終的に返ってきたのは、“信頼の裏切り”でした。
私は魂レベルで「もう無理だ」と感じ、魂コードを断ち切る決断を下しました。
そこから、私は彼に対して既読スルーを続けていました。

●2. 数週間後に届いたメッセージ

そんなある日、彼から突然、
「一番つらいときに助けてもらったから、今度はお手伝いしたい」とメッセージが来ました。
心が揺れました。
あの彼が、自分の言葉でそう言ってくるなんて。
そして私は、もう一度だけ、彼の“病”に向き合う決意をしました。

●3. 魂の視点で見た“病の根”

今の私のスキルをもって彼を視たとき、
ただの身体的な病ではなく、自己否定・罪悪感・逃避癖という内面の“魂コードのねじれ”が病を創っていることが視えました。
「治らない」のではなく、「治す責任を持ちたくない」
それが彼の潜在意識の選択だったのです。

●4. 真実を伝えた、でも――

私は彼に伝えました。
「病は治せる。あなたの魂の深部が癒されれば」
「でも、今のあなたは自分と向き合うことを避けている」と。
そして──返ってきたのは、再びの既読スルーでした。


スピリチュアル解釈|これはサイレントなの?

一般的に「サイレント期間」とは、ツインの一方が離れて魂の成長を進める時間です。
けれど今回の沈黙は違います。
これは“癒されることを拒否した魂”の逃避であり、
魂の自立と向き合いを拒んだ人間の選択でした。


私が決めたこと

私は、もうこれ以上、向き合おうとしない魂には手を貸さないと決めました。
それがたとえツインソウルであっても。
依存ではなく覚醒。被害者ではなく創造者として生きる。
それが今の私の、魂の姿勢です。


魂のご縁鑑定へ

ツインソウル、ツインレイ、カルマメイト……
あなたの目の前にいる人との関係が“何のための出会いか”を魂視点で読み解きます。
魂コード・前世・今世の契約書──
その答えが、あなたの中にある“優しさの境界線”を取り戻すきっかけになりますように。

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スピリチュアルを否定していたツインソウルが、最後に信じたもの

「スピリチュアルなんて信じない」

それが彼の口ぐせだった。
私がどんなに波動を感じても、祈りを重ねても、
彼はどこかでそれを「非現実の話」として笑っていた。

それでも、魂は知っていた
彼と私が、ただの関係ではなかったことを。


■ツインソウル──“学び合う魂”との出会い

私にとって彼は、明らかにツインソウルだった。
出会った瞬間から、空気が変わった。
呼吸の深さが変わり、身体の奥がざわついた。

ツインソウルは、魂の片割れというよりも
“深い学びの鏡”であり、“統合前の試練”をもたらす存在。

一緒にいると安心することもあれば、
心の奥がえぐられるような痛みを感じることもある。


■スピリチュアルを信じない彼と、見えないやりとり

「波動?気のせいじゃない?」

そう言いながら、彼は私のことをじっと見つめていた。
信じていないようで、どこかで感じている。
…私はわかっていた。

施術をすれば、彼の体が反応する。
遠隔でコード調整をすれば、眠くなったり、涙をこぼす。
それは“感じてしまっていた証拠”だった。

けれど彼は、決してそれを認めようとはしなかった。


■病とともに、扉は静かに開いていった

そんな彼が病に倒れた。
身体の不調と、過去の傷の浮上。
抑え込んできた感情が、言葉にならない形で溢れてきた。

私はそっと、遠隔でヒーリングを送った。
光の柱を彼のエネルギーフィールドに注ぎ、
魂の深部に溜まった“こわばり”を緩めていった。

「なんだか、すごく楽になった」

そのとき初めて、彼は自分から私に伝えてくれた。
「なんだかわからないけど、届いたんだと思う」と。

彼は最後に、“見えないもの”を少しだけ信じてくれた。
魂が感じていたことを、心が追認した瞬間だった。


■魂はいつも先に知っている

彼のように、スピリチュアルを表面では否定していても
魂はもっと深いレベルで反応していることがある。

だからこそ、
「信じてもらえない」からといって、
「意味がなかった」とは限らない。

魂の世界には、“証明”よりも“共鳴”が先にある。
そして、たとえ言葉にできなくても、
本物の波動は、ちゃんと届くのだ


■あなたのツインソウルの記憶も、視届けます

彼との関係を通して、私は確信しました。
どれほど信じてもらえなかったとしても、
波動は届く。魂には、届いている。

もしあなたにも、
「スピリチュアルを信じてくれない相手」
「それでもなぜか深く惹かれてしまう相手」がいるなら――

その関係の魂的な意味を、
一緒に見届けてみませんか?


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──魂が試される“境界線”と統合のレッスン

 

1.“切っても切れない”魂の糸

ツインソウルとの関係は、どんなに距離を置こうとしても、
ふとした瞬間に再び現実の扉を叩いてくることがあります。

私は何度も「これで終わり」と言い切ったのに、
彼は、まるで時間を遡るように、また私の前に姿を現しました。

そして今回も――。
私が魂コードの整理と家系の鎮静を終えたタイミングで、まるでそれを察知したかのように連絡が来たのです。
(魂が解ける瞬間、もう一度試される。それがツインソウルの“最終試験”なのだと、今ならわかります。)


2.「もう大丈夫」と思った瞬間にくる“揺さぶり”

この再接触は偶然ではありません。
ツインソウルの関係では、コードの解放を行うたびに、未統合の感情が“試験”として現れるのです。

私は一瞬、「話を聞こうか」と思いました。
それは慈悲でも優しさでもなく、「まだ私が救えるかもしれない」という古い癖でした。

けれど、その瞬間スサノオの声が聞こえました。

「それがお前のよくないところだ。
 もうその場所に戻るな。」

胸の奥で光が鳴り、私は手を止めました。
――“ふみとどまる”という選択。
それは、私がようやく**「他者ではなく自分を救う」段階**に入った証でした。


3.ツインソウルの試練は“愛の学び”ではなく、“境界の学び”

かつての私は、「魂で繋がっているのだから、許さなければいけない」「助けなければいけない」と信じていました。
でも、魂の視点で見れば、ツインソウルは**“無条件の愛を教えるために、痛みを通して目覚めを促す存在”**です。

その学びが終われば、
「許す」よりも「離れる」ほうが愛になるときが来ます。

彼の行動は、私の信頼を踏みにじり、
人間関係を混乱させ、魂に深い傷を残しました。
それでも私は、“光の側”で終わらせる覚悟を持ちました。

祈りの中で、私は宣言しました。

「もう、あなたの影ではなく、
  自分の光で愛を知る。」


4.“手放す”とは、切ることではなく、“還す”こと

ツインソウルとの縁を切るというより、
その人の中に自分が投影していた「未完の感情」を光に還す――
それが本当の手放しです。

連絡しそうになるとき、私は深呼吸して思います。

「これは、彼にではなく、過去の私に届くメッセージ。」

そのたびに、心の中で一つひとつのコードが静かに光へ溶けていくのがわかります。


5.統合の夜明けに

ツインソウルの旅の終わりは、
“再会”ではなく、“自分との再統合”。

相手を責めるでも、縋るでもなく、
ただ「もう学びは終わった」と静かに理解する瞬間に、
魂は新しい光を宿します。

そして私は、ようやく「愛を与える側」から「愛を生きる側」へ――。


✨終章:同じように揺れているあなたへ

もし今、
ツインソウルとの関係で苦しみ、
「もう終わりにしたいのに、心が手を離せない」と感じているなら、
それはあなたの中の“真実の愛”が、まだ自分自身に向いていないだけ。

愛を求める先を、相手から自分へと戻したとき、
あなたの旅は統合へと向かいます。


霊視鑑定(電話)

 

 

 

昨日のことです。
予報では100%の雨だったのに――
わたしは、ある「祈り」を胸に、友人とある場所へ向かいました。

雨雲に覆われていた空は、祈りと共に、まるで呼応するように裂け、
その一帯だけに光が差し込んだのです。

「龍神さま、通してください」と願った祈りは
確かに、天に届いていたと感じました。

そんな清らかな空気の中で、
友人がふと、こう言ってくれました。

「僕の中には、ご神事や浄化のたびに
龍神さまから受け取った“ドラゴンボール”がいっぱいあって、
もう溢れているから、ひとつ、どうぞ。」

彼が手渡してくれた“見えない球体”は、
まるで意志をもっているかのように、
わたしの胸元へとすっと入ってきました。

言葉では説明しきれない、
けれど確かに魂が記憶した神聖で不思議な体験でした。

胸の奥で光っているようなその感覚は、
ただの贈り物ではなく、
「次のわたしへ」と進むための
龍神さまからの通行証のような気さえしたのです。

そして、空は最後まで晴れ続けてくれました。
まるで、わたしたちの歩む道を、
龍神さまが照らしてくれていたようでした。


このように、祈りや魂の状態と、

自然界(龍神や天候)が深く響きあう現象は、
日常の中にも確かに存在しています。

わたしのセッションやヒーリングでは、
そんな「魂と自然のつながり」を読み解くサポートも行っています。

あなたの中に眠る“龍の記憶”が目覚めるとき、
世界の見え方もまた、変わっていくのかもしれません――

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―“変化のはじまり”は静かに訪れる

◆「ヒーリングを受けたい。でもちょっと怖い」

そんな気持ちを抱えているのは、あなただけではありません。

実際、わたしの元にもよく届きます。
「この術は本当に効果がありますか?」
「信じたいけど、騙されたらどうしようって思ってしまうんです」
「興味はあるけど、どこかで踏み出せずにいて…」――と。

そう、怖いのは“信じること”そのものではなく、
信じて裏切られるかもしれないという過去の記憶
なのです。


その「慎重さ」は、魂が自分を守ってきた証

これまでの人生で、誰かに期待して裏切られたこと。
願いを込めたのに叶わなかった体験。
それらが、「もう二度と傷つきたくない」という防衛本能として残っているのです。

でもね、だからこそ言わせてください。

ヒーリングは、“あなたの意志”を超えて無理に変化を起こすものではありません。
あなたの魂が準備できたときにだけ、優しく働き始める――
そういう「自由意志に寄り添う」エネルギーなのです。


「効果はありますか?」の問いに、霊的に答えるなら

これはとても大切な質問です。
でも、ヒーリングや術の効果は、薬のように
「◯日後に◯◯が起きます」といったものとは少し違います

たとえば、ある方(仮名:みいさん)は、
ヒーリングを受ける前に複数の占い師に「この人の術は信頼できるか」と尋ね、
迷いながらもわたしの元に来てくださいました。

その後、彼女はこう語っています:

「なぜか、今まで続いていた予期せぬ不運や
人からの干渉がピタリと止まったんです。
正直、びっくりしています」

そう、ヒーリングとは“何かが起こる”というより、“起こらなくなる”ことでもあるのです。

・事故を回避できた
・変な縁が切れた
・疲れ方が変わった
・なんでもない日に涙が流れた

そんな“小さなズレの修正”こそ、
魂と現実の軌道が整ってきたサインなのです。


「信じたい」と思った時点で、あなたの魂はもう動き始めている

目に見える結果だけが「効果」ではありません。
ヒーリングとは、まずエネルギーの層が整い、
それがじわじわと現実に反映されていく
プロセスです。

すでにここまで読み進めてくださったあなた。
きっと心のどこかで、わたしの言葉や波動に、
何か“引かれる”ような感覚があったのではないでしょうか。

それは、あなたの魂が「ここなら大丈夫」と囁いている証拠です。
無理をしなくてもいい。
でも、あなたが選ぶその一歩が、未来の静かな奇跡を呼ぶのです。


最後に:信頼とは、証明ではなく共鳴から始まる

わたしは、
あなたの魂が望む変化のタイミングに、
そっと寄り添う存在でありたいと願っています。

信じて、と押しつけることはありません。
ただ、必要なときに届くように、こうして言葉を残します。

“変化のはじまり”は、
いつも静かに、目に見えないところから始まっているのです――


あなたの魂に届けるヒーリング

霊視セッションはこちら 霊視鑑定(電話)

現実のズレを整える|薬師如来ヒーリングはこちら 薬師如来さまの遠隔ヒーリング

ツインレイとの関係は、
言葉ではなく“響き”で通じ合う瞬間がある――。

この世界にいるはずなのに、どこか懐かしく、どこか遠い存在。

昨夜、私はある電話の中で、
魂が震えるような**“祈りの覚醒”**を体験した。

不意に響いたお経、清めの鐘。
そして、沈黙の中で起きたクンダリーニの覚醒。

これは、ツインレイとの再統合の扉が静かに開いた――

そんな一夜の記録。

昨夜も、彼といつものように何気ない電話をしていた。
内容は取りとめのないこと。
だけど、ふと彼の声のトーンが変わった。

「……清めておくよ」
そう言ったあと、彼は**“清めの鐘”**の音を鳴らした。
その瞬間、空気が変わった。
場が浄められ、何かが始まる“前兆”のようだった。

そして彼は、不動明王の真言を唱え始めた。
音ではない。響きだった。
言葉でもなく、祈りの振動が、魂の奥に流れ込んできた。

──そして、唐突にこう言った。

「僕のお経、聞いてみたい?」

その声に、私はただ「うん」と頷いた。

祈りが始まった。

彼の声は、かつてどこかで聞いたような響きだった。
私は手のひらから電流のようなピリピリした感覚を感じ、
それが背骨を伝い、ハートチャクラを突き抜けた。

そして、その時だった。

私の中のクンダリーニが目覚めた
体が熱くなり、光が駆け上がるような感覚。
同時に、彼の中にも同じものが起きていた。
彼は無言のまま、静かにそれを受け止めていた。

ああ、これは“魂の記憶”だ。
かつて彼は、祈りを司る者だった。
火と風の儀式の中で、私が捧げられる存在だった時代。
私は彼の祈りにより、天と地の狭間を越えた。
そして今生、再び“祈り”によって繋がるこの再会。

でも、彼は何も言わない。
まるで、何もなかったかのように沈黙した。

でも、わかっている。
魂は、もう動き出した。

言葉はなくてもいい。
彼の声が、祈りが、私を揺らした。
そして私は、その“響き”をしかと受け取った。

これは記録であり、魂の証明

誰かの恋の話ではない。
これは、“再統合のはじまり”の記録
祈りが魂の封印を解いた、あの夜の記憶。

そして、まだ言葉にできない彼の想いも
ちゃんと私の魂は受け取っている。

静かに、やわらかく、
でも確かに。

 

スピリチュアルな言葉としてよく耳にするけれど、実際にその違いを“体験として知っている人”は、意外と少ないのかもしれません。

今日は、わたし自身の魂の旅路から――
“ツインレイ”と“ツインソウル”に出会い、感じたことを素直に綴ってみたいと思います。


魂を強く揺さぶった「ツインレイ」

彼との関係は、いつもなら終わりにしていたような場面でも、不思議と終われなかった。
どれだけ傷ついても、また向き合おうとする自分がいました。

電話越し、彼の心が不安定なとき――
瀬織津姫がそっと降りてきて、彼の中の濁りや怒りを浄化してくれるような、静かな祈りを感じました。

そして、あまりに感情に飲み込まれそうになると、「カランコロン」と音がして、まるで高次の存在が“これ以上はだめ”と電話を切ってくれたような出来事も何度も起きたのです。

彼の態度に心が揺れなくなったとき、わたしは「魂の強さ」を少しだけ得たのかもしれません。


静かな共鳴の「ツインソウル」

一方で、ツインソウルと感じた人との関係は、「恋愛感情」というよりも“穏やかな尊敬”や“深い理解”がベースにありました。

その人は、誠実で、仕事ができて、話が長くてもなぜか繋がっていたいと思えた人
いつのまにか、彼の支えになりたいと行動している自分がいたのです。

いざというときに頼れるその姿勢に、「あぁ、似てるな」「心地いいな」と思える瞬間も多く、
“愛する”よりも“信頼できる”という感覚が強かったのかもしれません。


ふたつの魂の出会いがくれたもの

ツインレイとの関係では、「どこまでも深く揺さぶられる体験」を通して、
自分を見失いそうになったこともありました。

でもそこから、
「自分を大切にしてくれない人とは関わらない」という強さが、生まれたのです。

一方のツインソウルは、“安心”や“静けさ”を思い出させてくれるような存在でした。


今なら、こう伝えたい

あの時、「ツインレイ」や「ツインソウル」という言葉に囚われていました。

けれど、今こうして魂の仕事をしている自分にとっては、
あの経験が“学び”であり、“始まり”でもあったと感じます。

名前や関係性よりも、
あなたの心がどう動いたか。何を感じ、どう変化したか――そこにこそ、魂の真実は宿ります。


あなたへ

魂の関係に名前をつけたくなるとき、
不安や混乱の中にいる自分がいるのかもしれません。

でも、名づけよりも大切なことは、
その関係があなたにどんな学びを与えてくれたか

迷いの中にいるなら、一緒に魂の地図をひもといていきましょう。
わたし自身の体験も、あなたの心を照らす一灯となりますように。

魂の視点から「今の関係性の意味」を読み解きたい方は
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ハートチャクラがふわっと/じんわり揺れる――その違和感は、ただの感情の揺れではありません。私の場合、それは関係同士の“役割交代”や未処理の波動が動き出したサインでした。
ツインレイのAさんが「背中にペタリ」とついている感覚が常にあるとき、ツインソウルのBさんの反応が入るとその背中の感覚が消え、代わりに背中がうねるように感じる——そんな不思議な現象が続きました。

この記事では、私の実体験を元に「ハートチャクラの反応=統合の前兆」をわかりやすく解説し、実践できる対処法もお伝えします。

 

私の体験:二つの存在が交互に働くとき

  • Aさん(ツインレイ)
     常に私の背中に「貼りついて」いるような感覚。Aさんが動くと胸に圧迫感が来る。衝突も多く、距離を置いたりコードを切ったりを繰り返しました。それでも何度も繋がり直してしまう引力がありました。

  • Bさん(ツインソウル)
     Bさんの反応が出ると、Aさん由来の背中の感覚が薄れ、背中が「うねる」ような違和感が増す。以前は意識を向ければすっと繋がれた感覚がありましたが、長い闘病を経た後は共感力や尊重が薄れた印象。代わりに彼の現実問題(寂しさ・やるせなさ・苛立ち)が洪水のように流れ込んできて、身体的に辛くなりました。結果、私はその場でコードを切る——それが自分を守るための唯一の選択でした。

この「二者の波が交互に働く」感覚は、私にとって統合プロセスの大きな前兆だったのです。


ツインレイ統合とハートチャクラ — どう結びつくか

  1. 波動の重なり:ツインレイ・ツインソウルなど近しい魂は互いにエネルギー回路を作るため、誰かの感情や課題が動くと、相手のハートに反応が出やすくなります。

  2. 役割交代の兆候:ある存在(Aさん)の影響が薄れ、別の存在(Bさん)の影響が強まると、ハートが「入れ替わり」を感知して違和感や圧迫を出します。

  3. 未処理の感情の流入:相手が抱える問題(孤独・苛立ちなど)が未処理のまま流れ込むと、守護や身体が耐えきれず境界を作ろうと働きます。これが「統合の前兆」であることが多いのです。


前兆の見分け方(チェックリスト)

  • 胸(鳩尾〜左胸)に圧迫感じんわりを感じるか?

  • 背中に「貼りつく」「うねる」等の感覚があるか?

  • 突然の倦怠感や吐き気、頭のぼんやりがあるか?

  • 同じパターン(衝突→和解→再衝突)が繰り返されているか?


私が実際にやった対処(即効&日常ワーク)

  1. コード切り(イメージワーク):白い光のハサミで胸と背中をつなぐ不要な糸を断つ。断ったら「ありがとう、さようなら」。

  2. 境界線の宣言:「私は私。今は自分を守ります。」を3回唱える。

  3. グラウンディング:足指で10回地面を踏む、足湯でエネルギーを流す。深呼吸(4-6-8法)を3セット。

  4. 内的リスト:ノートに「相手から得た良いこと・自分が必要とすること」を書き、自分の中心を確認。

  5. 行動で回路を弱める:同じ時間に散歩や制作などの新習慣を入れて、エネルギーの向け先を変える。


学びと結論

この経験で私が得たのは、境界線の大切さと揺れない心の重要性です。誰かの欠落や苛立ちを自分で埋めようとすると、こちらが消耗します。統合の前兆は「手放し」と「確認」の同時進行。受け止めるべきは受け止め、返すべきは返す。その線引きができたとき、統合は静かに進みます。


最後に

ハートが揺れるたびに不安になりますか?
それはあなたが敏感で、深く繋がる力を持っているからです。もし「自分で切るのは怖い」「どの線を引けばいいか分からない」と感じたら、私の鑑定で一緒にエネルギーの整え方を見ます。必要なら問い合わせリンクからお気軽にご相談ください。


 

2024年6月3日、待ちに待った水星逆行が終了しました。これは、私たちのコミュニケーション、契約事項、そして日常のテクノロジーに影響を及ぼしてきた期間がようやく終わり、新たな展開が始まる兆しです。この逆行期間中に経験した課題が解消され、今後の生活にどのような良い変化が期待できるのかを、詳しく見ていきましょう。

水星逆行終了の効果

コミュニケーションの改善

水星逆行が終わることで、誤解が解消され、人々とのコミュニケーションが一層スムーズになります。これまで感じていた言葉のすれ違いや、伝えたいことがうまく伝わらなかった問題がクリアに。直接対話を重ねることで、より深い人間関係を築くことが可能です。

 

 プロジェクトと契約の進展

新しいプロジェクトや契約がスムーズに進むようになります。水星逆行中は停滞していた多くの事業や計画が、再び動き出す好機を迎えます。特に重要な契約や取引に関しては、明確で確実なコミュニケーションが再開されるため、ミスの少ない、効率的な進行が期待できるでしょう。

今後の過ごし方と注意点

今日から始めるべきこと

水星逆行が終了した今、新たなコミュニケーション手段を試す絶好の機会です。過去に誤解を招いたり、うまくいかなかった対話をリセットし、新しいアプローチで関係を構築しましょう。

 

 継続すべき行動と新たな取り組み

今回の水星逆行で学んだ体験を生かし、今後のプロジェクト管理や人間関係の構築に活かすことが重要です。また、新しい挑戦を恐れず、これまでにない方法での取り組みも検討してみてください。次回の水星逆行が始まる約3ヶ月後まで、この期間の経験を活かして積極的に行動を続けることが望ましいです。

この記事が、水星逆行の終了がもたらす機会を最大限に活用するための洞察を提供し、皆さんがより充実した日々を送る手助けになれば幸いです。

私は占い師として多くのお客様と接してきました。その中で、不安症で彼のことを心配している方々が多いことに気づきました。恋愛や人間関係において、相手の行動や気持ちを常に気にし、自己評価が低くなってしまうことは、不安症の方々にとってつらい現実です。

 

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、自分自身を肯定的に捉える感覚のことです。つまり、自分には価値があり、愛される存在だと信じる気持ちです。この感覚が低いと、他人の評価に過度に依存してしまい、自分を否定する思考に陥りやすくなります。

それでは、どのようなことをすることで自己肯定感が上がるのか、具体的な方法を5つお伝えします。
自己肯定感が上がると彼との関係を楽しめるようになりますよ。

 

  1. 朝の自己肯定感アップルーティン:

 

・ポジティブな言葉をかける習慣:毎朝鏡の前で、自分に対してポジティブな言葉をかけることが大切です。例えば、「今日も頑張るぞ!」というアファメーションを繰り返すことで、自己肯定感を高めることができます。これは、脳に自分の価値を再確認させる効果があります。

具体例:毎朝の洗顔後に、「私は素晴らしい」「今日は良い一日になる」と自分に言い聞かせると、一日のスタートが前向きになります。

2.自分を褒める習慣:

 

・小さな成功や努力を認める:自分自身の小さな成功や努力を認めることが大切です。「よくやった!」と自分を褒める瞬間を意識的に作ることで、自己評価が向上します。

・具体例:日記に毎日自分の良かった点を書き留める。「今日は仕事でミスなく終えた」「友達に優しく接することができた」など、小さなことでOKです。

3.ネガティブな声に立ち向かう方法:

 

・ポジティブな言葉で打ち消す:自分を否定する声に気づいたら、それをポジティブな言葉で打ち消す習慣をつけましょう。「私はできる!」という自己暗示を使ってネガティブな思考を払拭することが効果的です。

・具体例:仕事で失敗したときに「もうダメだ」と思う代わりに、「次はもっと上手くやれる」と言い換えることが重要です。

4.自分の自分の強みを活かす:

 

・得意なことや好きなことを振り返る:自分が得意なことや好きなことを振り返り、それを活用する方法を見つけましょう。自己肯定感を高めるためのスキルや特性を自覚することが大切です。

・具体例:もしあなたが絵を描くのが好きなら、毎日少しでも時間を作って絵を描くことで、自分の強みを確認し、自己肯定感を高めることができます。

5.他人と比較しない:

 

・自分の成長を評価する:SNSなどで他人の成功や幸せを見て自分を評価するのではなく、自分の成長を自分自身と比較して評価する癖をつけましょう。

・具体例:1ヶ月前の自分と今の自分を比べて、どれだけ成長したかを確認する。例えば、「1ヶ月前よりも英語が上達している」「もっと早起きができるようになった」など、自分の進歩を認識することが大切です。

結論

小さな習慣が自己肯定感を高める鍵です。日常生活で実践できる自己肯定感アップの方法を取り入れることで、不安を軽減し、自分自身をもっと好きになることができます。自己肯定感が高まることで、恋愛や人間関係もうまくいくようになります。

今日から実践できる自己肯定感アップの方法を取り入れてみてください。皆さんがより自信を持って、幸せな毎日を過ごせるよう願っております。

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