最近、「鑑定が少ない日」が続くことがあります。
静かで、何も動いていないように感じる日。
ふと不安になったり、「なにか間違っているのかな」と感じることもありますよね。
でも、わたしはこれまで幾度となく
“止まる”ことの裏側には、魂のメッセージがあると気づかされてきました。
今回は、そんな「流れが止まる時期」にわたしが受け取った気づきと、
その霊的な意味について、すこし綴ってみたいと思います。
■ 鑑定が止まるとき、魂が教えてくれること
“止まる”という現象は、
表面的には「申し込みがない」「反応がない」という形で現れます。
でも深いところでは――
魂が統合のステージに入り、静けさを必要としているタイミングなのです。
魂はときに、「内側の再構築」を優先させるために、
あえて現実を止めることがあります。
それは、“空白”ではなく“調律の時間”。
霊視の感度が上がってくる時期や、
新しいコードの再編が始まる直前には、
このような“静まり”が訪れるのです。
■ 「わたしの音」を聴く日
たとえば、今日のわたしもそうでした。
ココナラからのご依頼は少なく、外側が動かない。
一瞬、焦りそうになったけれど――
でも、ふと自分のハートに目を向けると
「今は、わたし自身の音を聴くときだよ」と響いてきたんです。
外に働きかけるよりも、
自分の祈りや調律、そして次に届ける“光の言葉”を整える時間。
誰かの魂を視ることよりも、
“わたしの魂のリズム”に立ち返ることが大切な日もあるのだと。
■ 統合の波を信じると、流れは変わる
実は、過去にも何度か
「全然申し込みがない…!」という日がありました。
でもその後、まとめてお申し込みが届いたり、
大きなご縁が突然繋がることが何度もあったんです。
止まったように見えた時間は、
“次の流れ”が生まれるための「静かな準備期間」だった。
これは、魂の統合の波と同じなんだと思います。
だからこそ、いま“止まっているように見える現実”を
焦らずに、信頼して受け取ってほしいのです。
■ 今、止まっているあなたへ
もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも
今、流れが止まっているように感じているかもしれません。
でもそれは、魂のどこかで「静かに聴くこと」を選んでいるサインかもしれません。
風が止むと、水面に映る月がくっきりと現れるように、
動かない時間の中でしか見えない“本当の声”があるのです。
焦らなくて大丈夫。
必要な流れは、必要なときに、きっと戻ってきます。
それまでは、
あなたの魂の声に耳を澄ませてみてくださいね。
魂の調律や、次の流れに向けて整えたいときは、
わたしの霊視やヒーリングもお役に立てるかもしれません。
あなたの“いま”の波動に合わせて、丁寧に視させていただきます。