「もう、これ以上、私から手を差し伸べることはしない」
この言葉に、あなたはどんな感情を抱きますか?
ツインソウルとの関係の中で、「癒したい」という愛と、「これ以上は無理」という限界は、
しばしば同時に訪れます。
今日は、私が魂コードを断ち切った理由と、
その後に起こった“彼の沈黙”について綴ります。
●1. 裏切りからの“コード切断”
彼との関係において、私は何度も魂で助けてきました。
けれど最終的に返ってきたのは、“信頼の裏切り”でした。
私は魂レベルで「もう無理だ」と感じ、魂コードを断ち切る決断を下しました。
そこから、私は彼に対して既読スルーを続けていました。
●2. 数週間後に届いたメッセージ
そんなある日、彼から突然、
「一番つらいときに助けてもらったから、今度はお手伝いしたい」とメッセージが来ました。
心が揺れました。
あの彼が、自分の言葉でそう言ってくるなんて。
そして私は、もう一度だけ、彼の“病”に向き合う決意をしました。
●3. 魂の視点で見た“病の根”
今の私のスキルをもって彼を視たとき、
ただの身体的な病ではなく、自己否定・罪悪感・逃避癖という内面の“魂コードのねじれ”が病を創っていることが視えました。
「治らない」のではなく、「治す責任を持ちたくない」
それが彼の潜在意識の選択だったのです。
●4. 真実を伝えた、でも――
私は彼に伝えました。
「病は治せる。あなたの魂の深部が癒されれば」
「でも、今のあなたは自分と向き合うことを避けている」と。
そして──返ってきたのは、再びの既読スルーでした。
スピリチュアル解釈|これはサイレントなの?
一般的に「サイレント期間」とは、ツインの一方が離れて魂の成長を進める時間です。
けれど今回の沈黙は違います。
これは“癒されることを拒否した魂”の逃避であり、
魂の自立と向き合いを拒んだ人間の選択でした。
私が決めたこと
私は、もうこれ以上、向き合おうとしない魂には手を貸さないと決めました。
それがたとえツインソウルであっても。
依存ではなく覚醒。被害者ではなく創造者として生きる。
それが今の私の、魂の姿勢です。
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ツインソウル、ツインレイ、カルマメイト……
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